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住宅ローンの滞納の予防策について紹介します!

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住宅ローン滞納予防

住宅ローンを組んでいる方の中には返済に困っていると言う方も多いでしょう。
例えば交通事故にあって仕事を辞めた場合、その後のローンの支払いも厳しくなるでしょう。
しかし、住宅ローンを滞納し続けると様々なデメリットが発生します。
今回は住宅ローンの滞納するデメリットや滞納しないための予防策について解説します。

 

□住宅ローンを滞納すると何が起こる?

住宅ローンの滞納履歴があると具体的にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。
住宅ローンの返済がないと、最初は融資した金融会社から催促の連絡があるだけですが、未納状態が続くと催促状や催告書が届きます。
催促状や催促書が届いている段階であれば、まだ取り立ては厳しくありません。
しかし、これが届いてもなお返済しないままでいると、3ヶ月を目安に代位弁済手続きの予告という文書が届きます。
それでも連絡が取らない場合は大体6ヶ月程度で利益喪失通知が届きます。
皆さんは、住宅ローンを組んだ際、銀行と取り交わす契約の中に、毎月分割して住宅ローンを支払って良いと言う内容が含まれていることをご存じですか。
利益の喪失とは、住宅ローンの支払いが出来なくなると、銀行が契約を守らない債権者に対して分割して支払う権利を無効にすることを指します。
この利益の喪失が行われた場合、残元金と遅延損害金の合計を請求され、返済ができない場合は不動産が競売されるため、注意が必要でしょう。
これらの情報は加盟するローン会社から個人信用期間というところに情報が送られます。
この個人情報信用機関とは、銀行などから提供された情報を管理し、加盟会社からの紹介に応じて情報提供を行う機関です。
ローンやクレジットカードの遅延などのブラック情報をいくつかの個人信用情報が管理しており、消費者金融が主な会員となっています。
個人情報信用機関に情報が掲載されることを俗に言うブラックリストに掲載されると言われています。
個人信用期間に住宅ローンの遅延の履歴が掲載された場合、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
ローンの申し込みやクレジットカードの新規作成の際に金融機関から借入れをする際は必ず入会審査が行われます。
ローンを遅延した結果ブラックリストに掲載されると、新たにクレジットカードを作ろうと思ってもその審査がおりなかったり、大きな買い物をするときに分割払いを組めなかったりといったデメリットがあるため注意が必要です。
これらの記録は数年間記録が消えないため、不動産を売却せざるを得ないとなった時に、次に賃貸に住みたいと思っても借りられない場合が出てきます。
長期にわたって住宅ローンを払いたいと言う場合は審査もかなり厳しくなります。
今後マイホーム計画のある人は一回の遅延が審査に大きく影響を及ぼすことを頭に入れておかなければいけません。

 

□住宅ローンを滞納する前にやるべき対策とは?

それぞれの事情により、住宅ローンの支払いが難しくなることがあるでしょう。
その際はどのように対策したら良いのでしょうか。
滞納する前にやるべき対策としては、支払いが厳しくなってからすぐに滞納するのではなく、まずは銀行に相談することが挙げられます。
なぜ銀行に相談するのが良いかと言うと、返済条件の変更を交渉して月々の返済額を減額してもらえる場合があるからです。
毎月の返済額を減額することを一般的にリスケジュールと言うのですが、このリスケジュールが可能な場合があります。
ただし、リスケジュールをすることによって返済総額が少なくなるわけではないため、注意しましょう。
また、リスケジュールをした後、返済をしなくて良いわけではないため、数年後には今までと同じ返済額を払うことになります。
しかし、リスケジュールをしても、元々ローンを滞納してしまっている人は、根本的な問題を解決しないとまた滞納してしまうでしょう。
リスケジュールを行う目的はあくまでも延長した期間に生活を立て直して、きちんと返済をする計画をすることです。
この点を重視してリスケジュールをしましょう。
ただし、リスケジュールができない場合もあります。
その場合はもう不動産の任意売却に応じるか競売しかありません。
多くの債務者は競売を避けたいと思う方が多いでしょう。
任意売却を選んだ場合、競売のように近所にその不動産が売られていることを知られないので、住み替えと同じような売却行為とみなされます。
加えて市場価格に近い高額な価格で売却できる場合が多く、この売却する価格が高くなれば高くなるほどローンの残債も少ないです。
残債が少なくなれば債権者との交渉次第で無理のない返済計画を立てられることがあるため、競売が嫌という方は任意売却を行った方が良いでしょう。

 

□まとめ

今回は住宅ローンの滞納するデメリットや滞納しないための予防策について解説しました。
住宅ローンはもちろんきちんと支払った方がいいですが、固有の事情から払えなくなってしまう人もいます。
住宅ローンを滞納し続けるとデメリットもどんどん大きくなっていくため、払えなくなりそうであればすぐに銀行に相談しましょう。

 

次回の住宅ローンに困った時のコラムは
住宅ローンの残高を確認する方法やタイミングについてです。

 

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